行ってきます [日記]
以前予定していたルートからいろいろと紆余曲折がありましたが、当初の予定どおり、彦根と比叡山に行くつもりです。
時間があれば、長浜で賤ヶ岳の古戦場跡とか見ることが出来たらな、と。
戻りは5日(火)ですが、その日の夜に県人会の先輩方との飲みの予定が急遽入ってしまいました。
どうやら、かなり懐かしいメンツになりそうなので、二つ返事で参加しますと言ってしまいましたが、体力が持つか心配です。
せいぜい張り切りすぎないよう、のんびりと旅してきます。
(その割に、移動距離は結構あるけどね…）
ジュンク堂に行ってきた [日記]
オープンしたばかりのジュンク堂書店那覇店に行ってきました。
いや～、西日本最大級の売り場面積5,000㎡は伊達じゃないですね。
東京でもここまでの広さの書店ってなかなか無いですよ。
旧ダイエー那覇店の１階から３階までが店舗となっているのですが、２階を回っている時点で、もうお腹いっぱいという感じでした。
とにかく、売り場面積の広さ、扱うジャンルの多様さ、店頭に並ぶ本の多さは文句なしに県内一でしょう。
（まだ、宮脇書店のとまりん店を見ていないけど、これを超えられるとは思えない。）
品揃えも、東京の書店と比べても全く遜色なく、ミステリ関係の書籍も充実しているし、文庫本も大量に並べられているし、個人的には不満は一切無しです。
棚一列丸ごと、ハヤカワミステリとか、創元文庫とか、見ていて壮観です。
さて、いくつか気になる点をあげるのであれば…
・トイレが少ないこと。(女性用２カ所、男性用１カ所は、これだけの規模の書店としては少なすぎ。）
・開店記念イベントで（だと思うが）、入り口近くで、ミニライブをやっていた。うるさくてかなわん。せめて屋外でやってくれ。
ということくらいか。
あ、あと３階のコミックコーナーの端っこが丸々BL関係になっていたのは笑った。
そこに少なからず人がいたのには驚いたが。やっぱり、こういう需要はどこでもあるんだね～。
開店後、初の休日とあってか、とにかく店内は人であふれていて大変でした。
１階のレジには行列で人が並んでいるわ、雑誌コーナーは人多すぎでなかなか通れないわ、沖縄にこんなに本好きっていたのかと思うくらい。
気のせいか、沖映通りがいつもより活気があったように思う。
そうそう、開店記念ということで、ちゃんと買ってきましたよ。
１ 雪崩連太郎全集(都筑道夫)
２ インシテミル(米澤穂信)
３ ラットマン(道尾秀介)
４ 密室の如き籠もるもの(三津田信三)
５ 三人目の幽霊(大倉崇裕)
６ チーム・バチスタの栄光 上・下(海堂尊)
７ 鉄子の旅プラス(菊池直恵・横見浩彦)
８ SLAM DUNK 10DAYS AFTER(井上雄彦)
計９冊。1万円なり。ま、抑えた方ですね。
１は、たぶん東京の書店でも滅多に見たことがないような…。
何冊か買い忘れていたものがあるので、明日、もう一度行ってきます。
ジュンク堂、来た！ [日記]
ジュンク堂書店進出 ４月下旬、ダイナハ跡に
本好きには、うれしいニュースです。
常日頃から、沖縄にも本土並みの大型書店があれば、と思っていた身としては、諸手をあげて喜ぶばかり。
っていうか、5,000㎡（=約1,500坪）って、かなりでかい。
ジュンク堂池袋本店が2000坪＝6,600㎡と日本最大で、福岡店が1,500坪で西日本最大らしいので、それらと比べても遜色ない広さ。
正直、沖縄にこれだけの規模のものを作って大丈夫か？と心配になるくらい。
在庫約120万冊というのもうれしい。売り場面積が広いだけではなく、やはり品揃えがなきゃね。
売れ筋の本や週刊誌だけではなく、様々な種類の本が豊富にある、というのがやっぱり本屋でしょ。
場所が、元ダイナハ跡地というのもいいね。
モノレールの駅を降りてすぐで、国際通りにも近い。
本屋が１階から３階に入るらしいが、上手くいけば、それより上の階にも広がるだろうし、また別の業種の店がテナントとして入るかも。
そうなれば、今現在、閑散として活気が無くなりつつある沖映通りが、活性化しそう。
（ま、そう上手くいくかはわかりませんが）
問題は本の入荷日。県内の他の書店と同じように１週間遅れなんだろうなあ。
こればっかりは仕方ないと諦めるしかないのかも。
でも、大型書店でよくある人気作家のサイン会とか握手会とか、やってくれるとうれしいぞ。
今年最初の日記 [日記]
これから昼飯を食って、実家に行って、初詣をして、と通常の正月を過ごそうかと思っております。
親戚周りをするのかどうかはわかりませんが、たぶんそういうことはしないでしょう。
さて、１月１日の沖縄はというと、あいにくの曇り空で風がけっこう強く、病み上がりの身で外へ出るのはちょっと気が滅入る感じです。
ともあれ、今年2009年も旧年と同様、よろしくお願いいたします。
皆様に取りましても、良い一年でありますよう祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
今年最後の日記 [日記]
どうせ、あと10数時間後には「今年最初の日記」という題名で書くと思いますが、一応のけじめとして。
この年末の予定は、すべてぼろぼろです。予定していた事がことごとく潰されてしまいました。
本でも読んでいればいいのですが、その本すら読む余裕がないというか、体を崩して読むことすらままならない状況で、こんな体調のまま新年を迎えたくはないなというのが正直なところです。
今年もいろいろありました。
来年もいろいろあることでしょう。きっと大きな変化はなく、このまま、時間が過ぎていくものと思います。
それではだめだろ、と各所からつっこみがあるのは目に見えるようですが、いかんせん私自身の性格からして、変化をそれほど望まないものですから。
小さな変化が重なって、最終的に大きな変化になるのじゃないかなと思いますが、さて大きな変化と気づくのにあと何年かかるやら。
とにもかくにも、皆様方には大変お世話になりました。
また来年も、今年同様によろしくお願いいたします。
どなたさまも良い年を迎えられますよう祈念し、ご挨拶とさせていただきます。
それでは。
ようやく書き上げた [日記]
半年以上経っているものを誰が見るんだ、という至極もっともなつっこみについては、「私自身の覚え書きのためです」と返すようにしています。
つーか、ここはいっそのこと、旅行記だけのページにした方が良いのかもしれないと思い始めてきました。
その方が、こちらとしても気が楽ですしね。
さて、次回は、2008年9月12日～9月16日の兵庫～山口～福岡旅行記です。
更新は明日以降の予定。今回は、あっさりすっきり終わらせる予定です。
なにせ、10月上旬のつくば旅行記、10月下旬～11月上旬の北関東旅行記もありますのでね。
咳喘息再び？ [日記]
三年程前に、咳喘息という病気にかかったことがあります。
症状は、とにかく咳が止まらない。風邪のように熱や体のだるさはなく、ひたすら咳が続くわけです。
三年前にかかったときは、咳喘息なんていう病気があるとは知らず、診断されて始めてその存在を知ったわけですが。
最近、その時と全く同じような症状が続いています。熱、くしゃみ、鼻水、まったくなく、ひたすら咳だけが続くという。
年明け早々にひいた風邪が、高熱→鼻水→くしゃみ→のど→咳と、順番に症状が変わったので、それがまだ続いている、あるいはこじれただけだろうと思っていたのですが、これだけ続くと、どうもそれだけではないっぽい。
症状がどうも三年前の咳喘息の時と同じで、違うことがあるとしたら、まだ咳の頻度が穏やかであるということくらい。
三年前はとにかく咳が止まらず、仕事や生活に支障を来すくらい酷かったのですが、今回はそこまでではない。
そこまでではないにせよ、いつまで経っても止まらないというのはほとんど一緒。
酷くなる前に、病院行かないとなあ…。
初投げ [日記]
連休中に高校時代の友人と新年会がありました。
話の流れで、ボーリングへ行こうということになり、野郎5人でボーリングへ。
これが今年の初投げ。
今年も気合い入れていくぜ！と張り切ってみたけれど、3ゲームやってみての結果は113-123-125のトータル361、アベレージ120.3という何とも平々凡々な結果。
まあ、今年初投げとしてはまあまあかなあとは思うけど、去年の年間アベレージが140だった身としては、やはり物足りない…。
まだまだ精進せねば！
新年早々… [日記]
風邪引きました…orz
仕事始めのである金曜日の朝、ちょっと熱があるなあと思って体温計で計ってみたら37.5度。
まあ、微熱なら一日くらい平気だろうと思い、仕事へ。
ところが、午後を過ぎたあたりからなんだか頭がボーっとしだして、おでこを触ってみても朝より明らかに体温は高くなっているみたいだし、鏡を見ると耳たぶまで真っ赤。
ああ、こりゃあやばいなあ、と思いながらも「あと2時間だからどうにか我慢できるだろう」と。
あと1時間、あと30分と時計をにらみながら仕事を続けるも、時間が経つにつれて熱は上がっていっているような気がしてならないんだよね、これが。
しかも、悪寒というか寒けというか、がしてきて、頭は熱さでボーっとしているのに、体は鳥肌立ちそうなくらいガクブル状態。
新年会やるよって言う誘いの言葉をなんとか振り切って、帰りがけに薬と週末の食料（病人用のおかゆ含む）を購入。
食料を買ってレジに並んで順番待ちしている間も当然熱にうなされていて、何度もあっち側に行きかけそうになるのを、なんとか踏みとどまったのは言うまでもない。
ようやく家に帰り最後の気力を振り絞り部屋着に着替えて体温を計ってみると…38.8度
うぇぇぇぇぇぇぇぇ。
もうすぐ39度ですかぁ。そりゃあ、あっち側に行きかけるよなあ。っていうか、よくこれで立っていられたなあ、オレ。
本当なら、ここでパッタリ眠りたいところだけど、薬を飲まないと更にひどくなりそうだし、ご飯も食べて栄養をつけないと体力も回復しそうにないしで、最後の気力振り絞って買ってきた弁当を食べることに。
食べるというか押し込む。なんでオレこんなに頑張ってご飯を食べているんだろう、じゃなくて、押し込んでいるんだろうって途中で思わなくもなかったが、あまり気にしない。というか、気にしている余裕がない。
どうにか食いきる。バファ○ンを飲む。
半分はやさしさでできているらしいけど、今はやさしさはいらないから、薬の効能だけをとっととくれ、といいたい。
薬飲んで布団に入り、ようやくこれで落ち着けるかなあと思いきや、薬が効き始めるまでは悪寒が全く止まらず。
ああ、こりゃあ、下手したらインフルエンザかもなあ、と今更ながらにその可能性に思い当たる。
熱にうなされながらしばらく爆睡。時刻は午後10時過ぎ。
8時頃までの記憶はあるので2時間ほどぶっ倒れていた事になる。
薬が効いているのか、だいぶ楽になってきた。とはいえ、まだ熱は38度台。
ここでムリしてはぶり返しかねないので、少し水分を補給して、就寝。
で、一晩経って、再度体温を測ってみると、とりあえず熱は36度台と平熱状態に回復。
一日ムリせずに部屋から出ず、ヨーグルト、おかゆ、雑炊、果物、フルーツジュースと、胃腸に負荷をかけずに栄養補給に努めることに。
その甲斐あってか、夜にはなんとか復活。
とんだ年明けとなりましたとさ。
みんなで止めよう温暖化
