ジュンク堂に行ってきた [日記]
オープンしたばかりのジュンク堂書店那覇店に行ってきました。
いや~、西日本最大級の売り場面積5,000㎡は伊達じゃないですね。
東京でもここまでの広さの書店ってなかなか無いですよ。
旧ダイエー那覇店の1階から3階までが店舗となっているのですが、2階を回っている時点で、もうお腹いっぱいという感じでした。
とにかく、売り場面積の広さ、扱うジャンルの多様さ、店頭に並ぶ本の多さは文句なしに県内一でしょう。
(まだ、宮脇書店のとまりん店を見ていないけど、これを超えられるとは思えない。)
品揃えも、東京の書店と比べても全く遜色なく、ミステリ関係の書籍も充実しているし、文庫本も大量に並べられているし、個人的には不満は一切無しです。
棚一列丸ごと、ハヤカワミステリとか、創元文庫とか、見ていて壮観です。
さて、いくつか気になる点をあげるのであれば…
・トイレが少ないこと。(女性用2カ所、男性用1カ所は、これだけの規模の書店としては少なすぎ。)
・開店記念イベントで(だと思うが)、入り口近くで、ミニライブをやっていた。うるさくてかなわん。せめて屋外でやってくれ。
ということくらいか。
あ、あと3階のコミックコーナーの端っこが丸々BL関係になっていたのは笑った。
そこに少なからず人がいたのには驚いたが。やっぱり、こういう需要はどこでもあるんだね~。
開店後、初の休日とあってか、とにかく店内は人であふれていて大変でした。
1階のレジには行列で人が並んでいるわ、雑誌コーナーは人多すぎでなかなか通れないわ、沖縄にこんなに本好きっていたのかと思うくらい。
気のせいか、沖映通りがいつもより活気があったように思う。
そうそう、開店記念ということで、ちゃんと買ってきましたよ。
1 雪崩連太郎全集(都筑道夫)
2 インシテミル(米澤穂信)
3 ラットマン(道尾秀介)
4 密室の如き籠もるもの(三津田信三)
5 三人目の幽霊(大倉崇裕)
6 チーム・バチスタの栄光 上・下(海堂尊)
7 鉄子の旅プラス(菊池直恵・横見浩彦)
8 SLAM DUNK 10DAYS AFTER(井上雄彦)
計9冊。1万円なり。ま、抑えた方ですね。
1は、たぶん東京の書店でも滅多に見たことがないような…。
何冊か買い忘れていたものがあるので、明日、もう一度行ってきます。
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