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兵庫~山口小旅行 9/14 (1/2) [旅行記]

起床。前日の酒が効いていて、食欲が沸かない。
ホテルの朝食は諦めて、しばらく横になり体力回復に努める。
ホテルチェックアウト。コンビニでヨーグルトなど軽めの食事を買った後駅へ。
神戸電鉄、北神電鉄と乗り継いで新神戸到着。
新幹線「ひかり」で広島へ行き、広島からは「こだま」に乗り換える。
この「こだま」が、なんと退役間近の0系。発車直前だというのに、思わず写真をバシャバシャ撮ってしまう。
(ちなみにこの↓写真は新岩国で撮影したもの)
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兵庫~山口小旅行 9/13 [旅行記]

東京での研修生時代、同じ職場に神戸から研修に来られている方がいた(以下M氏)。
研修が終わり、お互い、それぞれの職場に戻った後も、年賀状や仕事上でのやりとりなど、今でもコンスタントに連絡を取っている。
もちろん、そういうのはその方だけではなく、その時に職場にいた他の方達ともそう。

そのM氏が、最近、家を新しく建てられたということで、当時のメンバーが集まってのOB会も兼ねた新築祝いをやろうということになった。場所は兵庫県三田市。
もちろん参加に否やはない。

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小旅行 3/23 [旅行記]

いよいよ最終日。

といっても、午後イチの便で帰ることになっているので、空き時間が中途半端。
秋葉原へ行って、何か買おうかとも思ったけど、そんな時間もなく、八重洲ブックセンターで本を数冊買って、空港へ直行。
沖縄着は、午後4時前。空港内で食事をして、自宅到着は午後6時頃。

荷ほどきやら写真の整理やらをしたところで、力尽きる。
さすがに今回の旅行は疲れました。
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小旅行 3/22 [旅行記]

朝になり、目が覚めても起きあがる気になれない。疲れが一晩で完全に取れるわけではないので当然だ。
1時間ほどウダウダとベッドの中で過ごして、ようやっと起き出す。軽くシャワーを浴びたあと朝食をとり、今日の日程の確認。
チェックアウトを済ませ、まずは名古屋城へと向かう。城の内部は以前入ったことがあるので、城を外から眺め公園内を散歩するだけに留めるが、ちょうど桜の季節で、あちこちに植えられた桜の木々が花を咲かせている。
そんな花々の様子をカメラにおさめつつ、ゆっくりのんびり歩きながら、公園内をぐるりと一周。

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ちょうど時間はお昼前。地下鉄で名古屋駅へと向かう。名古屋から東京行きの新幹線に乗りこむ。
車内販売の弁当で昼食を済ませ、一寝入り…しているまもなく品川到着。
ホテルにチェックインし、今度こそ本当に一休み。

その後、以前東京にいたときに住んでいた町へと足を運ぶ。
あれから2年経ったが、駅前ががらりと変わったのには正直驚いた。

帰りがてらに夕食をすませ、ホテルに戻り就寝。

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小旅行 3/21 後編  [旅行記]

東尋坊へ向けててくてく歩く。空は晴れているが、気温はそれほど高くならず、また海沿いで風も強いことから、それほど暑くはない。
が、行く道は、どちらかというと登り勾配の道。履いている靴は運動靴ではなく、普段出勤時にも履いている安物の革靴。
長時間歩くのに適した靴ではないうえに、道もよろしくない。これで疲れないはずはない。
そういえば、昼飯って食ってないよなあと今更ながらに思いだしてしまい、疲労の蓄積は加速する。

しばらく歩くと東尋坊タワーが遠くに見えてくる。少しばかり元気が出てくる。目的地が見えているのと見えていないのでは、精神的にだいぶ違ってくる。

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残り数百メートル地点まで来たところで、道路脇に遊歩道への入口を発見。断崖上の林の中を歩くことが出来るらしい。
そこへと足を向ける。崖上の木々の間を縫うように遊歩道が作られている。多少のアップダウンはあるが、整備はきちっとされていて、歩いていて気持ちがいい。
ところどころで立ち止まっては写真を撮る。

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あまりに景色がいいものだから、調子に乗ってあれこれ撮影していたら、気づくとSDカードの容量が一杯になっていた。
こんな事もあろうかと予備のSDカードは持ってきているので、それに差し替えるが、まさかこんなに撮ることになるとは自分でも驚き。

東尋坊は、噂通り、断崖絶壁、奇岩奇勝の絶景で、日本海に向かって立ち並ぶ崖の姿は見るものを圧倒する。
昨年5月に行った潮岬も、断崖絶壁や奇岩が太平洋の大海原に向かって立ち並ぶ、雄大な景色を見せてくれる場所だった。
ここはそこに優るとも劣らない、おそらく、そこ以上に雄大な景色を見ることができる。


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平日だというのに観光客も大勢来ているのもうなずける。
沖の方に島が見える。雄島というらしい。そこにも行けるらしいのだが、今後の時間のことを考えるとそうのんびり観光もしていられない。
できれば今日中に名古屋での宿泊先を見つけて、そこにチェックインしたいところだが、現在時刻は午後3時をまわったころ。
ここから三国駅へ移動し、えちぜん鉄道に乗って福井駅へ。その後、特急にとび乗っても名古屋着は午後8時を回ってしまう。
その次となると、名古屋着は午後10時近くになる。明日以降のことを考えると、さすがにそれはつらい。
そうなると、今すぐにでも福井駅へととって返し、名古屋行きの特急に乗り込まないと行けない時刻。
東尋坊タワーに昇ったり、どこか適当な食堂に入って遅めの昼飯を食べたりといったことも考えたけど、全てすっ飛ばすことに。
東尋坊突端からタワー下の広場へ向かう道を進む。道の両側にはおみやげ屋さんが軒を連ねている。
ここでお土産を買っていくのもいいが、今優先しなければならないのは、とっとと三国駅へ移動して、福井行きの電車に乗ること。
お土産なら福井駅でも帰るに違いないからと言い聞かせ、足早に通り過ぎる。
タワーのほぼ真下にはバス停とタクシーだまり。バスは見えず、タクシーが一台止まっているだけ。バスの時刻表を確認すると三国駅行きのバスは、しばらく待たないとこないらしい。
一方、三国発福井行きの電車の時刻は、もう十数分後に迫っている。ここから三国駅まで車でどれくらいかかるのか知らないが、何十分とかかるわけでもないだろう。
タクシーに乗りこみ、三国駅へと向かってもらう。
どこから来たのか、どこを見て回ったのかというありがちな質問に答えているうちに駅に到着。所要時間は5分ちょっとというところか。

数分後ホームに滑り込んできた電車に乗り込む。
車内でのんびりと車窓を眺めていると、車掌さんが「いい写真を撮れましたか?」と声をかけてくる。
首から一眼レフを提げているからだろう。いきなり声をかけられた上に、少し予想外の質問に焦り「ええ、まあ」と生返事を返すだけ。

えちぜん鉄道福井駅に到着後、コインロッカーから荷物を取り出し、JR福井駅へ。名古屋への乗車券と特急券を購入。
乗車予定の発車時間までの時間を利用して、お土産と弁当の購入。それと立ち食いそばで燃料補給。

ホームでの乗車待ちの時間を利用して、名古屋での宿探し。ケータイをあれこれいじくり、探してみるが、流石に連休中とあって、手頃な宿がなかなか見つからない。バッテリ残量がやがて切れようかというころ、どうにかビジネスホテルを一件見つけ、予約を済ませる。


特急乗車後は、名古屋まで乗り換えなしで突き進む。本を読んだり、一寝入りしたり、弁当を食ったり、ぼーっと車窓を眺めたり。
そんなこんなで、名古屋到着。地下鉄に乗り換えホテルチェックイン。
部屋に着くなり、ベッドにばたん。歩き疲れて足ぱんぱん。
少し休もうと横になったら、いつの間にやらウトウトと眠りこけてしまい、気がつくと10時過ぎ。
シャワーを浴びてマッサージを呼び、1日の疲れを多少なりとも落とし、就寝。

小旅行 3/21 中編  [旅行記]

次の目的地は東尋坊。
前日までは全く行く予定ではなかった。
が、昨夜、友人とメールでやりとりしている際に、
「福井へ行ったんなら、東尋坊へ行って火サスごっこでもやってこい」
と言われ、
「おお、それは名案だ」
と後先考えずに、半分ネタ的に行くことを決定した次第である。

1時間半ほどで福井駅に到着。
駅東口にあるえちぜん鉄道福井駅内のコインロッカーに荷物を預け、えちぜん鉄道に乗車。三国港を目指す。
電車は2両編成で、ワンマン運転ではなく、女性の車掌さんが一緒に乗り込み、運賃の精算や観光案内までしてくれる。
路線は単線で、市街地を抜けた後はひたすら畑のそばを走る典型的なローカル線。
遠くの山並みを写す車窓をぼんやり眺めながら電車に揺られ、気づくと、ウトウトと居眠り。

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目が覚めると既に終点の手前まで来ている。眠い目をこすり、降りる準備。
終点の三国港に到着。車掌さんに切符を渡し、ホームへ降り立つ。
ホームは進行方向向かって右側で、つまりこちらが陸側になる。反対側、すなわち進行方向向かって左側は海側で、三国港がすぐそばにある。
ホームのすぐ外側は、もう住宅街へと続く道となっていて、柵が無ければどこからがホームでどこからが道路なんだか判別できない。
柵の端の方には小さな駅舎(というよりただの小屋といった方がより正確かもしれないが)があり、そこを通って外へ出られるようになっている。


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駅を出た後、線路の反対側へまわり、海沿いの道へ出る。
目の前にバス停があったので、東尋坊行きのバスの時刻を確認する。

時刻表を見た瞬間、目が点になり、頭が真っ白になる。
いや、真っ白なのは頭の中ではない、時刻表の方だ。
東尋坊行きのバスは、1日に3,4本ほどしか通っていない。次のバスはおよそ1時間後だ。
めまいがしてくる。
東尋坊といえば、それなりの観光地のはず。そこへいく最寄りの駅が終点の三国港駅のはずで、そこからはバスで行けるようになっていないとおかしいはず。
なんでこんな不便なんだと、こんな不便なところが観光地になるはずがない、観光地がこんな不便であるはずはない、と考えを巡らせているうちに、ふと思い出したのは、電車の中でウトウトと眠っているときにぼんやり聞こえた車掌さんのアナウンス。
「東尋坊へお越しの方は、次の三国からが便利です。」
そういえばそんなことを言っていたような気がする…。三国とは、たしか終点の1つ手前の駅。
駅から先の接続を特に考えず、とりあえず終点まで行けばどうにかなるだろうと思っていたのだが、もしかして、降りる駅を間違えたのか。
終点までくるのではなく、1つ手前で降りるべきだったのか。

あれこれ悩んでも始まらない。実際問題としてここから東尋坊へ行くバスは1時間は待たないと来ないわけだし、三国へ戻ってそこからバスに乗るにしても、三国へ行く折り返しの電車は30分後の発車予定だ。
仮に三国へ戻ったところで東尋坊行きのバスに上手く接続できるかも分からない。
ここから東尋坊までは2km弱。歩いていける距離だ。こうなりゃ行くしかない。まあ、こういう突発的な事態も、また楽しからずや。

小旅行 3/21 前編 [旅行記]

いつも通りに起床。顔を洗ったあと、階下へ降り朝食を済ませる。
部屋へ戻った後、シャワーを浴びて荷物をまとめて身支度を調え、チェックアウト。
カメラと地図だけ持ち、その他の大きな荷物は駅前のコインロッカーに預ける。

朝の駅前商店街をのんびり歩く。何というか、えらく人通りが少ない。朝早いからか。といってももう9時はまわっている。お店は大抵10時から開店だろう事を考えても、もう少し人気があっても良さそうなのだが。シャッター街とでもいうのか、なんとなく寂しい雰囲気。

道路幅はかなり広く取られていて、スペース的にだいぶ余裕のある作りとなっているが、その広さを満たすだけの交通量があるわけではないし、歩行者もそれほどいるわけではない。
敦賀市の人口規模がどの程度か分からないが、オーバースペックな作りだ(“今となっては”という言葉を入れないといけないかもしれないが…)。

そんなことを考えながら歩いていくと、目的地の気比神宮に到着。かなり立派な大鳥居で、なんでも日本三大木製鳥居にあげられているとか。
そういわれてみると、確かにそう見えてくる。
参道を進み、本宮へ。本宮前の鳥居をくぐって中へ。
閑散としている。
由緒正しい神宮であるとは聞いていたので、少しは人がいるかと思っていたが、さすがに平日午前中だとこんなものか。
お参りをすませて気比神宮を後にする。

神宮前の交差点に出て、西へ。大通りから一本住宅街側へ入った道を歩く。次に目指すは安倍晴明神社。地図を見ると住宅街のど真ん中にあるらしい。
神社や寺の類が町中にあるのは何も珍しい話ではないので、それほど疑問に思わず歩を進める。

が、目的地についてびっくり。
住宅地も住宅地、ブロック塀を挟んですぐ隣が民家で反対側も民家という状況。庭なんてものは当然ないうえ、門から玄関までは1m程しかなく、鳥居がなければここが神社とはとうてい思えない。
中にはいるかどうか迷ったが、結局入らず、次の目的地へ向かう。

次に向かうのは昨日に引き続き気比の松原。大通りに出てタクシーを捕まえて松原公園で降りる。
砂浜に出てみると、綺麗な濃紺の海、白砂の浜に透き通った空。鳶は相変わらず海風に揺られている。
昨日とは全く違う様相だ。昨日は天候も時間帯も悪く、ただの寂しいうらぶれた砂浜だったが、今日は違う。
三大松原の名に恥じない綺麗な姿を見せてくれた。
砂浜を歩きながら、カメラを構えシャッターを切る。天気も良く絶好の写真日より。自然とシャッターを切る回数は増える。

時間を見るとそろそろ昼近く。今日のこの後の予定を考えると、そろそろ次の目的地へ行かないといけない。慌てて近くのバス停から敦賀駅前へと向かう。
コインロッカーから荷物を引き出し駅構内へ。
時計を見ると、乗車を予定しいてた特急は既に発車している時刻。しかし、昨日に引き続き、今日も強風によりダイヤが乱れているとのことで、敦賀駅への到着も遅れているらしい。
こりゃあラッキー。急いで乗車券と特急券を買ってプラットホームへ。10分ほどして特急が入線。定刻より30分遅れで敦賀駅を出発。
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小旅行 3/20 後半 [旅行記]

定刻どおり、京都着。
だが、乗るべき、特急サンダーバードは30分ほど遅れているという。
この時間を利用して、弁当その他飲食物をいくつか購入。
那覇空港で手巻き寿司を食べて以来、何も口にしていないことに今更ながら気づいた。

定刻より30分程度遅れて、京都駅0番ホームにサンダーバード入線。
順番に乗車。席に着く。と同時に喫煙車両であるということに気づくが、もう遅い。たぶん、禁煙車両に行っても、座れはしまい。
しかたない。1時間程度、我慢するとしよう。

京都駅で買った弁当を一気に食い尽くしたあと、本を開く。面白そうなことは面白そうなのだが、あまりの分厚さに読むためのモチベーションが崩れてしまいそう。
それを打ち消すだけの面白さになることを期待して読み進める。

午後4時前、定刻より1時間ほど遅れて敦賀駅に到着。
さすがに、ホームを吹き抜ける風が冷たい。
改札を出ると、駅前広場にはお約束のタクシー乗り場やバスターミナル。そこからまっすぐ伸びる大通り。良く見る風景だ。
駅前に最近できたばかりのビジネスホテルを予約しており、そちらにチェックイン。
荷物を下ろし一息ついたあと、カバンからD80+VR 18-200を取り出し、セーターを着て外へ出る。

向かうは気比の松原。バスで近くまで行くことも考えたが、せっかく初めて来た街である。ブラブラ歩きながら、向かうことにする。
駅から松原まではおよそ3km強。30分ほどで着く計算。
駅前から延びる道の両端はアーケードになっている。その軒下を、地図を見ながら歩く。
で、気になったのは、その通りのところどころに、銀河鉄道999やら宇宙戦艦ヤマトやらのキャラクターの象がたっているということ。
なんでも、シンボルロードとか言うらしく、松本零士キャラクタがあちらこちらに銅像となっているらしい。松本零士氏が敦賀の出身なんだろうなあと、この時は思ったのだが、あとで調べてみると、どうも違うらしい。
なぜだ…?

てくてくてくてく歩いて30分。ようやく気比の松原到着。海岸に立つと、風が強烈に吹き付けてくる。
寒い。というより、冷たい。セーターを着てきて、正解だ。ジャケットだけでは到底我慢できない。
砂浜の横を、ずらっと松林が立ち並ぶ。その長さ、およそ1.5km。なるほど、確かにすごいが、三大松原と言われるものでも、こういうものなのか?正直期待外れ感は否めない。

砂に足を取られながら、一歩一歩、歩く。その上を、ピーヒョロロローと、トンビが数羽、舞っている。
カメラを構え、シャッターを切る。天候は曇り、時刻は夕方。撮影条件は決して良いとは言えないが、それでも、数歩歩いてシャッターを切り、シャッターを切っては数歩歩く。
端から端まで歩くことも考えたが、時刻はそろそろ6時になろうかというころ。流石にだんだん薄暗くなってきた。
市街地まで戻る際、バスにしろタクシーにしろ、いつ来るかわからないわけで、そういう状況では、あまり遅くまでいられないので、引き返すことにした。
良い写真はそれほど撮れなかったが、晴れの予報が出ている明日の午前中にでも、もう一度来ればいいことだ。

国道8号線に沿ってシンボルロードが伸び、アーケードが軒を連ねる。が、このアーケード街、あちらこちらでシャッターが降りている。時間は、午後7時前。いくら、地方の都市で、夜が早いだろうとはいえ、いくら何でも、この時間でアーケードの6~7割でシャッターが降りているというのはあり得ないのでは?
今日が祝日ででたまたま休みの店が多かっただけなのか?それとも、いわゆる”シャッター通り”なのか。
いずれにしても、ちょっと寂しい。

夕食はネットで探したホテル近く、駅前通りを少し歩いたところにある飯屋兼居酒屋。
越前がにでも食いたいなあと思いお品書きを見ると、一番安い物で¥15,000とか書かれている。
ちょっと安い奴でも平気で4,5000円とか書かれている。
流石にそれは食えないので、刺身御前と生ビールを注文。食い終わったあと、〆に冷や奴と地酒を一杯。
歩き回って疲れていたからか、ジョッキ一杯、1合飲んだだけで、もうふらふら。

ホテルに戻り、大浴場に入って汗を流し、部屋に戻って日記を書きあげたところで、もう限界。
そのままバタンと寝に入る。

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小旅行 3/20 前半 [旅行記]

7:30に起床。シャワーを浴びて、シャツにアイロンをとおして、着替える。
朝食を軽く済ませ、Webでメールとニュースと天気予報のチェック。
天気は余りよくなさそう。

9:00前、昨日のうちに用意しておいた荷物を持って家を出る。
モノレール駅まで歩いていこうかと思ったが、通りに出たところでタクシーがちょうど通りかかったところだったので、そのまま乗ってしまう。

9:15、空港着。予定よりだいぶ早く着いてしまったが、余裕がないよりはマシだろう。
保安検査所を抜け、搭乗口付近にて一休み。
10:05、飛行機へと搭乗開始。この段階ですこし遅れ気味。いやな予感がしてくる。

定刻より数分遅れで、機体はタラップを離れる。滑走路の端に着いてからも少し待たされる。
離陸後、機内のアナウンスで、「予定より10分程度遅れて~」と流れる。やはりか。
機内では『密室キングダム』(柄刀一)を読みふける。まだまだ序盤の100ページ目。先は長い。

12:20頃、予定より10分程度遅れて神戸空港到着。天気は曇り。
到着ロビーからポートライナーの神戸空港駅へと急ぐ。ホームへ上がると、ちょうど列車が着いたところ。
12:30、定刻どおりに発車。20分とかからずに三宮駅到着。
JR三ノ宮駅窓口にて、敦賀までの乗車券と京都から敦賀までの特急券を購入。
ところが、窓口の方に「本日強風のため、湖西線が通れず、サンダーバードは琵琶湖線を迂回して運行しているため、通常より20分遅れで運行しています」と注意を受ける。
天候ばっかりは、愚痴を言っても始まらない。わかりましたと伝え、乗車券と特急券を受け取る。

13:00、ホームに上がったところで、京都行きの列車がちょうど入線したところ。慌てて飛び乗る。
が、しばらくして、この列車が各駅停車だと言うことに気づき、慌てて京都駅着の時間を調べてみると、どうやら14:30過ぎになるらしい。
京都駅14:12発のサンダーバード25号に乗るつもりだったのに、これでは間に合わない。
どうにか14:00までに京都駅へ着く手段はないかと調べてみると、すぐに代替手段が見つかった。
13:45に新大阪に着いたあと、そこから新幹線に乗り換えれば、14:00前には京都に着くらしい。

これしかない。

と、覚悟を決めると、「~、次の芦屋駅で京都行き新快速、待ち合わせです。お急ぎの方は~」というアナウンスが流れる。
慌てて、こちらの方も調べてみると、この心快速、14:02に京都に着くらしい。これに乗り換えない手はない。
ということで、芦屋駅で新快速に乗り換え。
車内は案の定混雑していて、立ちっぱなしに。
つーか、三ノ宮を出る時に、ちゃんと調べていれば、後発の新快速の方が速く京都に着くことがわかっていたのに、慌てていたもんで、すっかり見落としてしまったんですな。
三ノ宮から乗っていれば、座れていたかもしれないのに…。
残念。

(以下、つづく)


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本州最南端 [旅行記]

やってきました本州最南端の地、串本の潮岬。
いや〜絶景ですね。


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