au新機種、12機種も発表したのは良いけれど… [携帯電話]
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/0828/index.html
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/30742.html
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0608/28/news041.html
auに端末を供給しているパンテック以外のメーカー、勢揃いです。
数が多いのは確かにインパクトがありますが、中身ほとんど一緒で外側だけ変えてみました的な端末が多いのも事実。
W43H、W47T、W43S以外は、どうでもいいかな。
極薄のW44Kも若干気になるが、Felicaに対応していないから、パス。
期待されていたシャープ製のW41SHは新規参入ということもあってか、特筆すべき事項はほとんどなし。
W43Hの値段が2万円台中頃なら、W41CA並に売れそうな気もするが、ワンセグ対応だけにあまり値段は下がらなさそう。
10月開始のMNPに向けて弾数だけはそろえましたという感じが強く、どうも、これといった機種が見あたらない。
12機種も出しておきながら、ストレートやスライド、リボルバーが一つも無いというのも、ちょっと寂しい。
多キャリアから乗り換えてきて欲しいのなら、折りたたみや2軸ヒンジだけじゃダメだと思うのだが。
いずれにしても、前回機種変から一年経過していないので、今回は見送ることにはしていた。
敢えて一つというなら、W43Hかなあ。
SHは今後に期待したいところだけど、まずは他メーカーとのギャップを埋めるのが先だろうか。
今回は、端末がどうこういうよりも、むしろ新サービスの方が面白そうだったりする。
12月開始のテレビ電話にしても、他キャリアでやられているような1対1型ではなく、1対複数の通話もできるのは(au同士のみに限られるとはいえ)面白そう。
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