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さぼりすぎ [雑感]

いやー、さぼった、さぼった。
ほぼ一年間、更新無し。

書くこと無いのかとかいわれそうだけど、どちらかというと、書く気がないというのが正解。

何で書く気がないのかというと、ソネットブログの管理ページが非常に使いにくいため。
今更といわれそうですが、とにかく、ソネブロの使いにくさは異常じゃないですかね?
たぶん、設定項目がたくさんありすぎて何をどうして良いのかわからないというのが、その理由の1つ。
もう1つ、むしろこれが大きいけど、とにかく反応が遅いということ。
サーバーが貧弱なのかどうか知らないけど、保存ボタンを押して完了するまでにやけに時間がかかって、不安になってしまうほど。

って、別にソネブロの愚痴を言いたいわけではなくて。

理由はともかく、このページ、ひたすら更新してないよなと。そういえばはてなダイアリーもあるけど、あっちはやがて2年近く放置しているような気がする…。

で、このブログの取り扱いをどうにかしようかと考え、ふと思いついたのが、ひたすら旅行記に特化すればいいんじゃね?ということ。

とはいっても、最近は旅行に行くのも年に2回くらいだから、となるとブログの更新は年に2回だけってことになるような気もするなあ。
仕事の出張とかも入れれば、もう少し増えるだろうけど、さすがに仕事のことを書くのはどうかと思うし、仮に書いたとしても、せいぜいどこそこに行った、っていうことくらいしか書けないだろうし。

でもまあ、今年中にもう1,2回くらいは旅行に行く予定だし、数日にわたる旅行記を1日2日で書けるわけないし、どうせ2泊3日の旅行記を半年近くかけてようやく書き上げるくらいだろうし、まあ悪くはないかなと。

まあ、あまり何かに特化させると、それにしばられて身動きがとれなくなりそうなので、そういうことはあまりしたくないのですが、しばらくは旅行記中心になってしまうのではないかと思いますよ、はい。
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2009GW旅行 4日目(最終日) [旅行記]

7時前には目が覚めたものの、朝食を済ませたのは8時過ぎ。
チェックアウトギリギリまで部屋で過ごすのもいつも通り。
ホテルを出ると、そとは雨。この連休中、快晴という日はそれほどなく、薄曇りの天気が続いていたが、最終日になって雨とは運が良いのやら悪いのやら。
特に寄るところもないし、雨も降っているので、とっととセントレアへと向かうことにする。
セントレア到着後、ネットカフェかどこかで時間をつぶそうと思ったが、なんとセントレアにそのような施設は存在せず。
以前来たときはあったはずなのに…と記憶をたどってみたが、どうも曖昧だ。それともあれは関空だっけ?でも、最近、関空は到着地として利用したことはあっても、出発地として使ったことは無いはずだが…。
うーん、思い出せない。
と、あれこれ考えながらお土産買ったり本を読んだりしていると、直ぐに出発時刻に。

那覇空港到着後、直ぐに家に戻る。荷ほどきもほどほどにすませ、今度は新都心へ直行。
大学時代の先輩、同級生と飲み会があるため。
こちらはこちらで非常に盛り上がるが、旅行記とは、また別のお話。

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2009GW旅行 3日目 [旅行記]

午前7時に目が覚めたあと、当然二度寝。食事を済ませ、シャワーをあび、チェックアウトギリギリまで部屋で休むのもいつものこと。
10時ちょうどにチェックアウトを済ませ、駅へ。直接名古屋へ向かう。約束は昼過ぎなので、着いたところで何もすることがないのだが、遅れるよりはマシだろう。
駅頭着後、コインロッカーに荷物を預け、駅周辺をぶらぶら。駅のコンコースは人で一杯。大都市のターミナル駅だから人が多いのは当たり前だろうが、連休中ということで、さらに輪をかけて人が増えている気がする。
昼過ぎに友人と合流。何処へ行こうか悩むが、結局熱田神宮へ行くことに。
地下鉄で移動し、熱田神宮内へ。特にこれと言ってみるべきものはないけれど、本殿(工事中だったが)のお参りと、宝物殿を見て回り、神宮内の喫茶店にてちょっと一息。
これから何処へ行こうかという話になるが、名古屋へ来るのはもう4,5回目で、そろそろ市内中心部で見て回って楽しそうなところが無くなってきた。
お互いがもっている観光ガイドブックを見合わせながら、あれこれ案を出した結果、名古屋テレビ塔へ行くことに。
結構有名なはずなのにこれまで行かなかったのは、おそらく駅前のツインタワーやら何やらを先に行っているからで、今更、それほど高いわけでもないテレビ塔に行ってもなあ、という気持ちが働いていたからではないかと。
まあ、そんなことはともかく、さっそくテレビ塔へと移動。
地下鉄で栄まで移動。周辺をぶらっと散歩したあと塔に上る。
周囲を眺めてみても何の感慨もでないくらい、風景に慣れた気がする。

テレビ塔から降りたあと、近くの公園でしばらくおしゃべり。お互いの近況だったり、世間話だったり。
そんなことをしているとあっという間に時間が過ぎ、そろそろ晩飯が気になるころ。
一旦名古屋駅に戻って、ホテルにチェックインし、晩飯へ。
駅近くの「世界の山ちゃん」で晩飯。というか、軽く飲む。友人は酒が飲めないので飲むのは私だけだが。
友人は連休中だというのに明日も仕事だということで、長くはつきあえないらしい。ということで、9時過ぎに解散。
私の方も特にすることもなく、どこか1人で飲みに行くこともなく、素直にホテルに戻る。

2009GW旅行 2日目 その3 [旅行記]

琵琶湖を右手に見ながら列車は北上。
近江塩津に到着。この駅が琵琶湖の最北端に位置し、湖西線と北陸本線が合流する場所。このまま乗ると、福井にはいるが、目的地はそこではないので、ここで下車。ホームで待っていると上り列車がやってきたので、そちらに乗り換える。

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2009GW旅行 2日目 その2 [旅行記]

ケーブル駅から徒歩で東塔エリア入口に向かい、拝観料を払い中へと進む。
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2009GW旅行 2日目 その1 [旅行記]

なぜか6:00に目が覚める。とりあえずパソコンの電源を入れてしまうのは、もはや習性としかいいようがない。


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2009GW旅行 1日目、終了 [旅行記]

昨夜は気がつけば眠りに落ちていて、今日は、なぜか午前6時に目が覚めた。
二度寝しても良かったけど、旅行の荷物の最終チェックと、昨日録画しておいたネトスタ5月号を見ることに。
旅行の出発当日なのに、全然テンションが上がらないのだが、何故だろう?

10時過ぎに家を出て、奥武山公園駅から空港へ。
11:35発の神戸空港行きの便に乗る。

定刻通り13:30に神戸空港到着。
ポートライナー、JRと乗り継いで、予定通り15:46彦根着。

駅前のビジネスホテルにチェックインし、荷物を置いて彦根城へと向かう。
ひこにゃんに会える時間はとっくの昔に過ぎ去っていたので、仕方なく天守閣だけみることに。
というか、駅に降り立ってから、ここに来るまでに、既にあちこちにひこにゃんのイラストがあるわけで、敢えて見なくても良いかなあという気はしてきた。

天守閣は、入場制限がかかっていて、入るまでにしばらく並ばなくちゃ行けないわ、中に入ってからも最上階に上がるまでに順番待ちさせられるわで、ちょっとうんざり。
天守閣は、復元されたという感じではなく、おそらく昔のままなのだろう、天井の木組みの様子がむき出しになっていて見ることができた。
入場制限があるのも、それほど大きいわけではない天守閣に、一度に何人も入れさせないための措置なのだろうから、仕方ないか。

天守閣を出て、お城のお堀端をブラブラ歩き、キャッスルロードから銀座街をとおり、駅前に向かい、ホテルへ。

近くのお店で晩飯を食って、コンビニでおやつを買い、部屋に戻って、この日記を書いているところ。

なんだか初日から歩き詰めで、早くも足の裏が痛み出した。
明日は更に歩く予定になるというのに、先が思いやられるな。
予定がほとんど決まっていない名古屋では、歩き回らない観光を考えなくちゃな…。

さて、写真は、
1枚目が、彦根城天守閣
2枚目が、夕日に映える琵琶湖
3枚目が、町中で見つけた、せんと君、まんと君、なーむ君のスリーショット。
何故こんなところに?ひこにゃんはどこへいった?

彦根城天守閣

琵琶湖

スリーショット

タグ:旅行 日記
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行ってきます [日記]

さて、これから旅行に行ってきます。
以前予定していたルートからいろいろと紆余曲折がありましたが、当初の予定どおり、彦根と比叡山に行くつもりです。
時間があれば、長浜で賤ヶ岳の古戦場跡とか見ることが出来たらな、と。

戻りは5日(火)ですが、その日の夜に県人会の先輩方との飲みの予定が急遽入ってしまいました。
どうやら、かなり懐かしいメンツになりそうなので、二つ返事で参加しますと言ってしまいましたが、体力が持つか心配です。
せいぜい張り切りすぎないよう、のんびりと旅してきます。
(その割に、移動距離は結構あるけどね…)

タグ:旅行 日記
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ジュンク堂に行ってきた [日記]

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オープンしたばかりのジュンク堂書店那覇店に行ってきました。

いや~、西日本最大級の売り場面積5,000㎡は伊達じゃないですね。
東京でもここまでの広さの書店ってなかなか無いですよ。
旧ダイエー那覇店の1階から3階までが店舗となっているのですが、2階を回っている時点で、もうお腹いっぱいという感じでした。
とにかく、売り場面積の広さ、扱うジャンルの多様さ、店頭に並ぶ本の多さは文句なしに県内一でしょう。
(まだ、宮脇書店のとまりん店を見ていないけど、これを超えられるとは思えない。)
品揃えも、東京の書店と比べても全く遜色なく、ミステリ関係の書籍も充実しているし、文庫本も大量に並べられているし、個人的には不満は一切無しです。
棚一列丸ごと、ハヤカワミステリとか、創元文庫とか、見ていて壮観です。

さて、いくつか気になる点をあげるのであれば…

・トイレが少ないこと。(女性用2カ所、男性用1カ所は、これだけの規模の書店としては少なすぎ。)
・開店記念イベントで(だと思うが)、入り口近くで、ミニライブをやっていた。うるさくてかなわん。せめて屋外でやってくれ。

ということくらいか。
あ、あと3階のコミックコーナーの端っこが丸々BL関係になっていたのは笑った。
そこに少なからず人がいたのには驚いたが。やっぱり、こういう需要はどこでもあるんだね~。

開店後、初の休日とあってか、とにかく店内は人であふれていて大変でした。
1階のレジには行列で人が並んでいるわ、雑誌コーナーは人多すぎでなかなか通れないわ、沖縄にこんなに本好きっていたのかと思うくらい。
気のせいか、沖映通りがいつもより活気があったように思う。

そうそう、開店記念ということで、ちゃんと買ってきましたよ。

1 雪崩連太郎全集(都筑道夫)
2 インシテミル(米澤穂信)
3 ラットマン(道尾秀介)
4 密室の如き籠もるもの(三津田信三)
5 三人目の幽霊(大倉崇裕)
6 チーム・バチスタの栄光 上・下(海堂尊)
7 鉄子の旅プラス(菊池直恵・横見浩彦)
8 SLAM DUNK 10DAYS AFTER(井上雄彦)

計9冊。1万円なり。ま、抑えた方ですね。
1は、たぶん東京の書店でも滅多に見たことがないような…。

何冊か買い忘れていたものがあるので、明日、もう一度行ってきます。
タグ:日記
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書店激戦始まる? [雑感]

書店業界激戦の様相 大型店、那覇に相次ぎ


昨日、近くを通りましたが、外装はほぼ終了したようで、この記事の写真にあるような足場は取り払われていました。
中では、すでに本の陳列もはじまっているんですね~。開店が待ち遠しいです。
ジュンク堂が入ってきたことで、少し書店業界が活性化しているようですが、激戦と言うほどではないかな。
一時期の、東京における大型書店乱立と言うほどではないでしょう。
(東京と比べるのは間違いだとは承知の上ですが(^^;;;)

さて、この記事で気になったのがいくつかあったので、いちいち突っ込みを入れていきたいと思います。


まずは、宮脇書店について。
>那覇市前島の複合施設「とまりん」に県内15店目の「とまりん本店」を21日開店する。

ということですが、数年前にもここに宮脇書店が入っていたはずで、確か当時の那覇防衛施設局が、とまりんに移ってくるので、宮脇書店が出て行ったのだと記憶しています。
今回はいわば出戻りみたいな感じになるんでしょうが、正直言って、あの場所で、大丈夫なのだろうか、という気がします。


次に、球陽堂の店長さんが
>専門書を縮小して一般書を増やすなど、差別化を図る

と仰っていますが、どれだけ一般書を増やしたところで、ジュンク堂の多さにはかなわないと思いますよ。
地元書店の強みを生かすのであれば、つながりの強い地元出版社が出している書籍を、豊富に取りそろえた方が差別化が図られると思うのですが。


それと
>小橋川理事長は「町の本屋が廃業になれば、車のない子どもやお年寄りはどこで本を買えばいいのか」

指摘しているとのことですが、逆ではないでしょうか。
町の本屋さんの経営が危なくなったのは、不況の影響や活字離れなどもあるでしょうが、一番大きいのはアマゾンなどのネット書店の台頭でしょう。
いつも本土よりも発売が遅れる沖縄では、発売日より、それほど時間が経たずに入手できるアマゾンの存在は大きいでしょうから、本土よりも相対的に町の本屋さんへの打撃は大きかったでしょう。

しかし、こうやって県外から大手書店が進出してくることで、県内の他の書店が危機感を持ち始めている。
今まではネット書店という形として見えない敵が相手だったから、直接的な危機感を持てなかったのでしょうが、こうやって「西日本最大規模の店舗面積」という非常にわかりやすい見える敵が出てきた。

記事の冒頭でも
>出店が刺激になって、県内で本を読む層が増えてくれれば

という声を取り上げていますが、読者層の底上げだけではなく、沖縄県内の書店業界全体が意識改革して取り組んでいく良い機会なんじゃないかと思います。
それが、結果として町の書店の存続に繋がると思いますし、そうしないとダメでしょう。

ジュンク堂の出店は、ネットで買っていた人たちを、町中へと引っ張り出す良い機会なのですから。


最後に
>沖縄教販は入居ビルの老朽化のため、松尾店を4月末に閉店する。

ああ、あそこ無くなっちゃうのね。職場から一番近い書店だけに、なくなるのは残念です。
いつもいつも立ち読みばかりで、ろくに本も買わずにスイマセン…。
明日、何か一冊、買っていくことにします。
タグ:日記 雑感
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